コールマンモデル202シングルマントルランタンです!コールマン社は1954年から1963年までモデル202ランタンを製造しました。
モデル202は、200,200Aと同サイズながら、フレームやカラーを錆や腐食に強いステンレスに、タンクをブラスにすることで、業務使用に耐えるスペックを持たせた事から、「プロフェッショナル」の愛称で呼ばれ、モデル番号の他に名前が付けられた数少ない米国製ランタンの1つです。
タフな202はプロの現場で荒っぽく使われている物が多く、この個体の「前のオーナー」曰く、入手した時には「ベイルハンドル」が無く、「フレーム」も壊れていたそうです。そして、錆びないステンレス製(SUS304特殊鋼を更に焼き入れ処理、着磁します)の「ベイルハンドル」を取り付け「フレーム」は、200Aのフレームを2000度の高熱セラミックコーティングである「Chromex」で処理された物に取り換え、より最強なフレームに仕上げています。
分解・洗浄・整備そして再組立て時に燃料キャップガスケットとジェネレーターを交換。ポンピング等も正常稼働してタンクにも圧がかかり、燃料バルブを開けると「お馴染みのヒスノイズとゴロゴロ音」がして、燃料が供給されているのがわかります。
※作動状況良好!!燃焼テストはしていませんが、この個体は、実用ではなくデイスプレイして楽しんでいましたが、このまま実用も可能だと思います。
※「Chromex」という耐熱塗装について、アメリカンホットロッドカーの排気パイプにクロームの外観を与えるために多用される、熱にさらされても色が変わらないコーティング。
1955年5月製、燃料キャップの右側に目立つ凹みと、ベンチレーターにもいくつかのチップが見られますが、真鍮(ブラス)製タンクのニッケルメッキは、凹みにもかかわらず見栄えがします。
(タンク裏側にはサンシャインロゴが刻印されています)
オリジナルのグリーンサンシャイン・パイレックスグローブと当時のデカールは、年代の割には良い状態を維持しています。
※画像に撮影時のライトの映り込みが見えますが、キズ等ではありません。
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